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Domani8月号Dr.吉木に学ぶ、正しいクレンジング選びと洗顔方法 [スキンケア]

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こんにちは、おっさん女子です。

今回は実はとても大切な”落とす”ケアについて。
上塗りの化粧品や保湿ケアには敏感なのに
”落とす”ことは杜撰な人も多いのではないでしょうか。
かくいう私も洗顔まで拘れていないのが現状ですが。
吉木先生曰く、肌が荒れた人への指南で一番多いのが
「まずはクレンジングを替えてみて」だそうですよ!


洗顔はした方が良い
皮脂を取り過ぎると乾燥やシワの元と思っている人は
多いのではないでしょうか。
皮脂は乾燥から肌を守るものではありません。
弱酸性なので雑菌の繁殖を抑えたり
皮膚や毛をコーティングしたりして
ツヤとなめらかさを与えてくれるものなんです。
しかし、古くなった皮脂は酸化して肌の老化を招きます。
洗顔でしっかり落とすべきなんです。

強いクレンジングは乾燥を招く
強いクレンジングは肌の中の潤いも溶かしてしまいます。
落ちにくい化粧品は魅力的ですが
それに対抗したクレンジングによる
クレンジングしすぎ敏感肌の人が最近増えています。
クレンジングは強すぎても案外気づかないものだそう。
長期間使うことで少しずつ肌の潤いが奪われているのです。

しっとり系洗顔は洗顔料の油分が残っただけかも
洗顔は皮脂や汚れを落とすことだけに徹するべきだそう。
自分に合ったものが分からない人は固形石鹸がおすすめ。
強い界面活性剤(泡立ちを良くするもの)や余分な脂を含まないから。
「洗顔は泡が命」というのも嘘です。
顔と手が摩擦しない程度あれば泡は十分です。
泡立ちの良い洗顔は界面活性剤を多く含む可能性がありますよ。

クレンジングも最低限の価格のものが必須
クレンジングは流してしまうので安物を使っている人も多いですよね。
しかし、メイクを落とす洗浄成分が入っているだけで
クレンジングは肌に負担をかけるものです。
きちんと選ぶ必要があります。

クレンジングと洗顔を分けるW洗顔の方が良い
早く一度に落ちるものは刺激が強いです。
つまり肌への負担が大きいということ。
クレンジングの段階で落ちるべきメイクはたった6割
ぬるっとした感触が残っているくらいで洗顔に移りましょう。
これで洗いすぎが防げます。
また、落とすケアはできるだけ”手早く”しましょう。
クレンジング、洗顔、すすぎの合計時間を40秒以内にしましょう。


敏感肌の乾燥肌な私は洗いすぎは良くないと
信じ切っていました!
全然ちゃうやん!


ここで洗顔を選ぶpointをいくつか紹介します。

おすすめの形状は水分・油分のバランスがいいクリームか
乳白色のジェルタイプ

価格帯は2500~3000円を目安に

固形石鹸を泡立てるなら泡立てネットを使う

おまけとして、シャンプーやリンスを洗い流したあとは
もう一度軽く洗顔して顔についたヘアケアを流す


洗顔ってキレイになれる感覚がないから
ついサボってしまいますよね。
勿論、化粧を落とさずに寝るなんて論外ですよ!
皮脂と混ざったメイクは雑菌の宝庫です。
雑菌と共に寝てしまうなんて考えたら嫌でしょ?

本当に美しくなりたいのなら盲点の洗顔を見直しましょう。
ニキビの原因もやはりメインは洗顔らしいですよ。

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